天然記念物とは如何なる味か・・。

カブトガニをウィキペディアで調べると『日本では古くから瀬戸内海に生息している。取り立てて何の役にも立たず、図体がでかく漁では網を破るなど嫌われたようである。しかし古生代からその姿形が殆ど変わっていない為、生きている化石と呼ばれ学術的な面から貴重であるとして天然記念物に指定されている。近年では環境汚染によって各地でその数を激減させていて環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧I類に指定されている』とあります・・。

そんな日本では絶滅危惧種を、ななんと香港の港町「西貢」の海鮮レストランで見つけました・・。

そこはかとない背徳感は有るものの、こんな機会は滅多にないと思い、店に入って幾らなのか聞いてみました・・。

そしたらポッチャリ系の可愛いらしい店員さんが出て来て、これは見るだけ(飾り)で売り物では無いと言下に断られました・・。

そこを何とかとか、代金なら言い値で払うとか、他の店は売ってくれたぞとか、嘘八百を並べて一時間ぐらい交渉したらようやく向こうが折れてくれました・・。

これで一匹5000円・・。

奥の厨房から「あの日本人(ヤップンヤン)はイカレテル(チーシン)」とシェフの怒鳴り声が聞こえてきます・・(^_^;)

うーん・・。

まずい・・まずいぞカブトガニ・・。

汽水域に生息してるからなのか、なんせ生臭い・・。

まるで生ゴミを食ってる感じ・・。

そりゃこんなもの作らせやがってと、シェフも怒るわな・・。

食べた翌日、ネットで調べたら『カブトガニにはフグ毒として有名なテトロドトキシンを有する種がいる。それを食べて東南アジアでは毎年数名の死者が出る』と言う記事を発見しました・・。

うーん・・無知というのは怖いものですね・・。

どうりで店に再三交渉しても出し渋るわけだ・・(^_^;)

ということで、良い子の皆さんは真似しないでくださいね・・。

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