西馬音内そばを食べ歩く・・①

秋田県南部にある羽後町西馬音内(にしもない)には「西馬音内そば」を名乗るお店が10軒ほどあります・・。

発祥は「弥助そばや」と言われ、文政元年(1818年)にはもうこの地に在ったそうなので、200年以上の歴史があるようです・・。

特徴として、二八蕎麦の繋ぎに布海苔を入れ、冷たく甘じょっぱいタレで食べる「かけ蕎麦(通称冷やかけ)」が有名です・・。

上の写真は界隈にある「彦三」のかき揚げ蕎麦・・。

どうですかこのインスタ映えするビジュアルは・・(^_^;)

たぶんここが現在界隈の一番の人気店だと思います・・。

こちらが元祖の「弥助そばや」の冷やかけ・・。

他の蕎麦屋よりもかなーりタレが甘いので・・これは好きずきかも知れませんね・・。

でもこの甘いのが癖になるというか、麻薬的に好きとか言う方も多いんでしょう・・。

当日も常連客(近所のジジババ)と思わしき人たちで満杯でしたし・・でなきゃ200年も続けられないと思いますしね・・。

こちらが小太郎そば・・。

上記の二店に比べると・・僕的にはイマイチかなぁ・・(^_^;)

ホントは10軒全部一気に廻ってやろうと意気込んでたんですが・・やっぱ無理ですよね・・。

他の7軒は、また後日伺ってから僕なりの甲乙を付けてみたいと思います・・。

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