地獄沢・・②

日本全国に「地獄」と名付けられた地名が存在しますが、その大半は温泉や有毒ガスが噴出しているような人が殆ど寄り付かない、イワユル地獄の入り口みたいな場所を指します・・。

ですがココ秋田県南秋田郡井川町赤沢地獄沢にきてみても、グーグルマップのポイントには緩やかな田園風景が広がるだけで、それらしい雰囲気は全くありません・・。

だとすると、それ以外の理由があって名付けられたのかもしれません・・。

江戸時代、水戸藩管轄であった小生瀬村の住民が、役所との行き違いが元で役人によって皆殺しにされたという事件があったそうです・・。

その数は数百人に上ったとも言われ、大勢の農民が追い込まれ逃げ込んで皆殺しにされたといわれる岡ノ内坪の深沢が、現在でも地獄沢という正式名で残っているそうです・・。

その他、命乞いをした入口付近を嘆願沢、沢の中程で血の付いた刀を洗った場所を刃拭き沢、斬られた者の首を埋めた首塚、胴を埋めた胴塚などの呼称が残っているんだとか・・。

なんじゃそりゃ・・(^_^;)

まあ・・まさか・・ココは違うとは思いますが・・その由来を示す文献は見当たりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です