炉窯焼き・・。

大阪北新地にある「福多亭」に行ってきました・・。

カウンターに立っている鵜飼浩さんは、ミシュラン三つ星シェフであるイタリアのグアルティエッロ・マルケージ氏に師事し、2016年にコチラのお店の料理長に就任してから一年半でミシュラン大阪の星を獲得した天才肌のシェフです・・。

左から米沢牛のヒレ、三重牛のイチボ、鹿児島牛のランプ・・。

一人前150gなんですが、この中から一種類好きなのを選んでも良いし、三種類を50グラムづつオーダーしても値段は変わりません・・。

コチラのお店では、この内部温度が800度にも達するという専用の炉窯で、肉を何度も焼いたり冷ましたりして、表面に出てくる肉汁に炭の香りを付けて焼き上げます・・。

使用してる炭は紀州備長炭・・。

ステーキって、鉄板焼きとか、ロースターとか、七輪とか、低温調理とかいろいろありますが・・。

僕はこの炉窯でカリっと表面を焼いて、炭の香りを纏った肉が一番好きなんですよね・・。

最近はドコソコのブランド牛が良いとか、作り手がどうとか言われてますが・・僕はそれよりも大事なのは「焼き方」だと思うんだよなぁ・・。

どうでしょう・・このビジュアルww。

そそるでしょ・・(^_^;)

コノ肉も、調理してる鵜飼さんもエロィなあと思って食べてました・・。

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