サルという食材・・。

田沢湖生内マタギの長老と会った時、興味深い話を聞きました・・。

以前(昭和50年代)は界隈(田沢湖)でもニホンザルが群生していて大量に獲れたんだそうです・・。

サルの毛皮は毛並みもフサフサして防寒着としての需要が高く、熊の毛皮に比べ価値が三倍で取り引きされていたんだとか・・。

サル肉は寒中が旬で、比内鶏やヤマドリみたいに黄色い脂が乗り、味は得も言われぬ甘さがあり肉の王様ともいうべきもので、大正時代のマタギ達は角館の街で屋台に吊り下げ「エンコ(猿子)、いらねすか?」と売りに歩いてたそうです・・。

それとサルの胆のうは効き目も抜群で「熊の胆一匁は金一匁」と言われる熊の胆よりも高価で売り買いされ、値段も数倍したんだとか・・。

サル・・万能じゃんか・・(^_^;)

ちなみにコチラは熊の胆。

これでだいたい30万円ぐらいで富山の製薬会社に売られるそうです・・。

てことは・・サルの胆(キモ)ならば現在の値段で一個50万以上したって事なんでしょうね・・。

最盛期には100匹ぐらい獲れたらしく・・マタギやってたら一財産稼げたな・・(^_^;)

こちらは今秋新設し秋田魁新報にも紹介された熊の解体場・・。

このハンガーに吊るしてアンコウみたいに吊るし切りにされるんだそうです・・(^_^;)

サルもタマには見掛けるらしいので、手に入ったら連絡を貰う事にしています・・。

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