加賀百万石の伝統金箔の技を継承し、中尊寺金色堂などの国宝修復の金箔を手掛ける「箔座(ハクザ)」が製造した金杯・・。
ちなみにこれで純金だと数百万はしそうですが、コチラは木の表面に金箔を貼りつけてるだけなので値段はそうでもありません・・。
右肘を水平に揚げ、戦国武将織田信長のようにグイっと一気に酒をあおると「オレは今日も勝ったぞ!」と言う気分にしてくれる不思議な酒盃なので、よく飲み会に持参します・・。
今回はウチの野球部の呑み会で使ってみたんですが・・見てください・・金箔が顔に反射して頭よりも光ってるでしょ・・(^_^;)
ただコレって両手で呑んじゃうと三々九度みたいでイマイチ雰囲気が出ないんだよなァ・・。
前回紹介したロマネコンティ同様、液体が空気にや杯面に触れる表面積が大きいので、普通の酒器で呑むよりもお酒はまろやかな味になります・・。
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