2位でも良いんです・・。                                                             

 

仕事で他県に出張するとき、夜は何食べようかな?とか考えるじゃないですか・・。

せっかく遠くまで来て魚民で妥協したくないし、現地に友人も居ないし、予備知識も無ければネットで調べたりしますよね?

例えばグーグルやヤフーで「秋田 居酒屋」とかで検索するじゃないですか・・。

そうすると検索ページの1番最初に表示されるのが「食べログ」です・・。

これはよっぽど彼らのSEO対策がしっかりしてるのか、何でなのかは判りませんが、数年来変わりません・・。

で、二番目に秋田の居酒屋クチコミランキングが表示されています・・。

令和3年2月現在、1位が食べログアワード2021のブロンズ受賞店であり、数年前「日本一の居酒屋」にも選出されたことがある「酒盃」・・4.00点。

そして、ななんと2位に僕のプロデュースした「さけ富」が3.84点でランクインしています・・。

食べログは3.5点以上で「高得点」「間違いない店」の部類に入るので・・3.84点って、自分で言うのも何なんですがこりゃ凄い事です・・(^_^;)

ですが・・正直、中身はそこまで評価されるようなお店ではありません・・(キッパリ)

ここあたりへんが前回説明した食べログ評価のズレ、アルゴリズムの限界でもあるんですが・・。

でも、こーいうポジティヴな露出は集客に直接結びつくので該当店舗としては大きいんですよね・・。

さけ富店長には、期待して来てくれるお客様を裏切ることなく、この数字に相応しいサーヴィスを提供しなきゃならんよと話はしてるんだけど・・人員不足もあり今のところナカナカ思い通りに行かないのも実情です・・。

まあ当たり前の話なんですが、プロデュース(理想)って聞こえは良いけど、オーナー(現実)あっての事だし、僕の意見が100%通るわけでも無いので、なかなか難しい部分が多いんですよね・・。

 

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