今年も作ります・・。

昨年に引き続き、今年も冬物のスーツを作ってもらいました・・。

仕立屋の伊皆さんとは、かれこれ30年来の付き合いになるでしょうか・・。

ファッションには全く興味が無いし、お洒落をすることは恥ずかしい事、とすら思ってる偏向者なんですが、「仕事着ぐらいチャンとしようよ。」と言う30年前の元カノの助言以来、スーツだけはチャンとしたものを作るようにしております・・。

今回はこの二着・・。

自分ではあんまりピンと来てませんが、仕立屋の伊皆さんのいう事は100%正しいので良いのが出来てくるでしょう・・。

伊皆さんが言うには、左のダークブラウンの生地には裏地はコレが良いとの事・・。

ホンマカイナと思いつつ、自分のセンスは全く信頼ならんので何処までも伊皆さんに従うのみです・・。

 

スーツの話・・。

2 件のコメント

  • 表地はシックでも裏地は派手に
    江戸時代、着物仕立ての贅沢がそうであったように
    イギリスロンドンのサビルロウstのスーツ仕立ての伝統でもあります
    (イギリスは大事な戦争に負けたことがないので、日本以上に古い文化習慣が残っていると思います)
    江戸はお武家様に失礼のない商人の楽しみとして
    ロンドンは貴族に失礼のないジェントルマンの楽しみとして
    生まれた服装文化だと思います
    ひろしさんとってもおしゃれですね

    • あら。
      お褒めいただきありがとうございます!
      なんかこそばゆいです。
      昨晩hiro0827さんと食事をし、その時に大沼さんのお話がでておりました。
      後程お誘いの連絡をさせていただきますので近々一献お願いします。

  • 大沼一史 へ返信するコメントをキャンセル