とっぴんぱらりのぷ、にて・・。

僕が飲食プロデュースをしている居酒屋チェーン店のオーナーから新年会の誘いがあり、数年前に監修した秋田駅前の店舗「とっぴんぱらりのぷ」に行ってきました・・。

朱塗りカウンターの奥に立つのは2015年全国利き酒選手権大会のチャンピオン工藤功一さん・・。

当時は眼鏡屋の店長さんだったんですが、この居酒屋を立ち上げるにあたりどうしても必要な人材だったので来てもらいました・・。

彼の特技は、いろんな食材といろんな酒を合わせ1+1を3に増幅する「ペアリング」という技術です・・。

これがナカナカ難しいんですよね・・。

プロの技を体験してみたいというかは是非お店に足を運んでみてください・・。

当時、気仙沼の日本一の焼き魚職人に教えを請うた「原始焼き」も好評なようです・・。

食べ手側の事は熟知していても、供し手側の事は何も知らないで手掛けた店だったので、今考えるともう少し職人のスキルに見合ったコンセプトにすべきだったなと思う部分もあるんですが・・。

ま、コロナ禍にありながらも、此方の店は客足が絶えず以前のように賑わっているそうなので胸を撫でおろしています・・。

 

3 件のコメント

  • こんにちは

    美味しい焼き魚いいですね
    わざわざ日本酒とのマリアージュを楽しみ来るお客さんんもいるでしょう

    秋田の地魚いいですね~
    水揚げされたばかりの河豚と白子も一緒に焼いてもらったりとか美味しそう
    (河豚素人なので淡白な河豚の焼き魚が美味しいかどうかは知りませんけど、想像したら焼いてもらいたくなりました(笑))
    秋田のサザエや岩牡蠣も美味しいし時のものを焼いてもらいたいですw
    (僕は牡蠣は焼きが一番おいしいと思いますので岩牡蠣もやいたのをたべてみたいですw)

    いつかひろしさんのプロヂュースしたお店で食事会しましょう

  • 誤字脱字が多くて申し訳ありません(-_-;)
    時のもの=× 地の物=〇
    お客さんん=× お客さん=〇

  • hiroshikagabu へ返信するコメントをキャンセル