ロマネコンティを目の前して思う・・。

先週、仙台出張時「酒のやまや」で見つけました・・。

「ロマネコンティ2013」 250.8万円・・。

言わずと知れたワイン界のスーパースターなんですが、4年ほど前に同店舗で同値で売ってたのを見かけた事があったので、たぶんあれからずーっと売れ残ってたんだろうなぁ・・(^_^;)

さいきん思う事は、寿司屋にせよ天婦羅屋にせよ、フレンチにせよフュージョンにせよ、ある程度のところ(食べログでいうと5点満点の4点以上)迄いくと、もう何処も彼処も紙一重というか大差ないというか、どんなに感覚が鋭敏な受け手でも甲乙付けづらくなって、結局はその人の好みか好みで無いかとか体調が良いとか悪いとかの方が、評価に濃厚に表れると思うんですよねぇ・・。

この世界最高と言われているワインも、たぶん誰もが一様に感動するような飲み物ではなく、ある一定の経験値や嗜好を持った方しか、その良さが判らないようなもんじゃないのかなぁ・・。

僕は何年も食べログに他人様のお店の評価なんか書いちゃってるけど・・ちゃんとそこ辺りも加味した驕りの無い査定が出来てたのか・・今更ながら不安になる時があります・・。

西健一郎・・。

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