続・敵と遭遇す・・。

「しいたけ嫌いな人に美味しいと言わせた!」「しいたけの大逆襲!」というセンセーショナルなパッケージに釣られ、一袋500円もしたのに買ってみました・・。

子供の頃から親の仇のように忌み嫌う僕の最大の敵が本当に美味しく食べれるのなら、500円は安いなと思いまして・・。

そしたら・・最初口に入れた時は何やら麩を食べてるかのような食感と塩みしか感じなくて悪くないんですよ・・。

でもね、時間が経つとあの禍々しい椎茸の風味が徐々に口の中に広がってくるんですよね・・。

他のキノコには無い椎茸特有の香り(レンチオニン)はたぶんどうやろうが消しようがなく、本物を食べた時よりも加工することによって却ってあの悍ましい姿かたちが脳に喚起されるような気がするんだよなぁ・・。

うーんまたもやまんまと騙されたわ・・。

先日の強烈なパッケージの飴の時も思ったんだけど、こりゃJAROに引っかからないもんじゃろか・・。

 

敵と遭遇す・・。

飴を食べて考える・・。

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