社屋前に植えた一対のアオダモの樹・・。
今年で三年目を迎え、いまのところ会社のシンボルツリーとして順調に育っております・・。
一見何処にでもありそうな広葉樹に見えますが、アオダモは植物学上では「雄性両全性異株」という世界でも8種しか存在しない珍しい樹なんだそうです・・。
ネットで調べるも、何度読み返しても、専門用語が難解で僕程度の頭では理解しかねるんですが、どうも植物は「雄シベしかないモノと雌シベしかないモノ(普通の男女関係)」と「雄しべ雌シベの両方ついてるモノ(両性具有)」の二種が一般的だけど、アオダモの場合は「雄シベしかないモノと両性具有者(男と両刀使い?)」が交配出来る・・という事らしいです・・(^_^;)
書いてる僕もよく判ってないので、あまり説明をアテにしてもらっても困りますが・・どのみち変な樹であることは間違いないようです・・。
ちなみに此方は白い花が咲いてたので雄の樹だと思います・・。
隣はメスだとばっか思ってましたが、今となってはどっちなんだかは判りません・・(^_^;)
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