ホテルのコンシェルジュのお姉さんにオススメの北京ダックの店はないか尋ねたら、此方を紹介してくれました。
林森北路にある「龍都酒楼」。
彼女もよく行くそうで、台北一の人気店なんだとか・・。
だけど、お店に行って気付いたんですがこれって「北京ダック」ではなく、正確に言うと「広東ダック」のお店だと思います・・(((^_^;)
このふたつの大きな違いは「北京ダック」は香辛料を皮の上から塗りこみますが、広東式はお腹の中に香辛料を詰めてから焼くので、出来上がりの風味がまるで違います・・。
あと広東式は皮だけしか包まないのでパリパリとした食感を重視しますが、北京式は皮とは別に削いだアヒルの肉も入れて食べるので寄りジューシー感を味わえます・・。
どうせ日本人なんてそこまで知らないだろうと思って北京ダックの店と紹介したんでしょうが・・まぁ確かにお姉さんの言う通り味は抜群でした・・。
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