僕が監修している居酒屋「焚き火料理と地酒 とっぴんぱらりのぷ」では
酒盃からデザートの皿に至るまで、全て僕の選んだ器で提供しています・・。
陶器の殆どは秋田県で創作している作家にお願いして作ってもらってるんですが、その中でも一番数の多いのが、こちら秋田市上新城にある「須恵沢窯」の森田勇先生の作品です・・。
店づくりにあたって、県内の陶芸作家の作品を全てを調べてみたんですが結果、この森田先生の作品が「食器」として一番しっくりきたんですよね・・。
上の写真は先生の登り窯(陶器を焼く窯)です・・。
この飾ってる皿と同じ柄のモノも、一回り小さいけどお店の刺身用で使用しています・・。
良い器で提供すると500円の料理が間違いなく800円以上に化けて見えますからね・・。
初期投資は少々掛かるかもしれませんが、丁寧に使うとこれほどコストパフォーマンスの良いものは無いと思っています・・。
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