この赤沢橋から見える田んぼの横の道を進むと「女取沢(おんなとりさわ)」に辿りつけるはずなんだよね・・。
今回は時間がなかったけど・・後日行ってみます・・。
それと、山梨県北杜市に伝わる逸話で「女取川哀話(めとりがわあいわ)」というのがあります・・。
「女取川という何とも面妖な名前の由来は文字通り『女性を引き込む川』との伝説から名付けられたといわれている。
その昔、谷戸村(現・北杜市)に住む若者が奉公先の一人娘と相思相愛になったが、娘に会いにいく途中で、
折からの雨で増水した川で溺れ死ぬ。その若者の母親は娘を逆恨みし「川の主となり、息子の仇を討つ」と同じ川に身を投げる。
その後、川の近くを通る若い女性は淵に引き込まれるようになり、誰も近くを通らなくなった」
井川町の女取沢にはどのような逸話があるんでしょうか・・。
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