昨日は秋田県北部にある藤里町に行ってきました・・。
ウチの会社では、此方にある「白神山水」という商標のミネラルウォーター製造会社と取り引きがあるので、月一ぐらいで訪問します・・。
ココ藤里町には昭和30年に秋田県の天然記念物に指定されていて樹齢300年以上はあろうと思われる「権現の大銀杏」というのがあります・・。
この大イチョウには嘘か誠かいろんな言伝えがあるそうですが、その一つに「権現大イチョウは毎年11月下旬、一夜のうち大音響と供に一斉に落葉する。
その様子を見た者は不幸にあう」と言われてるんだそうです・・。
怖えぇ・・(^_^;)
全部落ちた後で良かった~。
もう一つは、藤琴宝昌寺本堂建設時、この大銀杏を材料に使おうと伐り倒そうとしたところ、突然大暴風雪に見舞われ隣町から来た大工が逃げ帰ったという記録もあるようです・・。
という事で、次回は初冬に来て真偽を確かめたいと思っています・・(嘘です(^_^;))
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