先週末は稲庭饂飩の元祖「佐藤養助本舗」の職人をお招きし、僕の監修店舗スタッフの饂飩の盛り付け研修会をやりました・・。
どんなに美味しい饂飩でも、盛り付けが雑だと美味しさ半減ですからね・・(^_^;)
稲庭饂飩の茹で時間の目安は通常4分・・。
ですが同じ佐藤養助の店舗でさえ、調理器具や火力の度合いによって茹で加減は違ってくるらしく、時間は単なる目安であって左程関係なく、要は『勘』なんだそうです・・。
こんな感じで氷水に晒し・・
くねくねと八の字を描くようにして・・
大正時代の女性の和髪のように?盛りつけます・・。
一時間ほどの研修でしたが・・
意外とスンナリ出来るようになるもんですね・・。
夏場キリリと「付けザル」がお勧めです・・。
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