秋田県大仙市刈和野にある珍地名「睾取上(きんとりあげ)」・・。
わざわざ写真を撮りに行ったのは良いものの・・現場は・・その奇天烈な地名とはかけ離れているというか・・何の変哲もありません・・(^_^;)
文献によると、睾取上という地名の由来には3つの説があるようです・・。
一つは・・「睾」は(きんたま)という呼び名の他に(さわ)とも読むそうで、さわには「土地の低さ故に出来た浅い水たまり。また草の茂っている水辺の丘」を指すとのこと・・。
確かに、そんな感じの土地でしたね・・。
そしてもう一つが・・数百年前には界隈に遊里があり、そこの遊女に「精を抜かれる、睾(キンタマ)を絞り取られる」事から名付けられた・・との事・・。
コッチの方が面白そうなんだけれど・・さてどっちなんでしょうか・・。
ちなみにこーいう説も・・。
最後になりましたが何の脈絡もなくインドネシアにあるキンタマーニ高原の写真もあげてみます・・。
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