何気なくヤフーニュースを見てたら興味深い記事がありました・・。
かつて食糧難解消の「口減らし」を目的に年老いて働けなくなった老人を山に遺棄していたという、日本各地で語り継がれている「姥捨て山(うばすてやま)」の伝承がある・・。
兵庫県篠山市の集落「見内(みうち)」にも、老人を生きたまま棺桶に入れて、集落の裏山の尾根「ガンコガシ(別名ガンコロガシ」から谷底に向けて投げ落としていたという歴史秘話が今も住民の間に伝わる・・。
「ガン」は漢字で「龕」と書き、遺体を納める棺や輿を意味するという・・・(記事から一部抜粋)
これって・・男鹿半島畠地区に残る伝承「ジジ捨沢」と似たような話だと思うんだよな・・。
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