みちのくの小京都と呼ばれる角館、その郊外の花園地区に鎮座する「夜這い地蔵」様を探しに来ました・・(^_^;)
花園地区はそんなに広い地域ではないので車で10分も探索すると網羅できるんですが・・それらしい建物はココだけでしか発見できませんでした・・。
古いお墓の横には何かを祀ってそうな小屋が・・。
なんて書いてるんでしょうか・・。
恐る恐る戸を開けてみると・・。
いた・・(^_^;)
アップにしてみると判るんですが、確かによく見かけるお地蔵様よりもお顔が整ってるような・・。
それにどこか気品があるというか、日本人離れした面持ちのようにも見受けられるのですが・・ここあたりへんは江戸時代から隠れキリシタンが多数潜んで佐竹藩に弾圧されていた地域なので、何か関係があるのでしょうか・・。
さすがにお地蔵様を動かすわけには行かないので、背中に打たれたとういう釘や流れた血の跡は確認できませんでしたが、どうも首が折れてる(左側)ような・・。
いまでもオイタを続けてるんでしょうか・・(^_^;)
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