究極のきりたんぽ鍋を完成させるためのメソッド・・④

  • 秋田県内には、秋田名物である「キリタンポ鍋」を提供してくれるお店が数多くあって、老舗、有名店と言われるところは全店網羅してみたんですが、その中で一番好きなダシ(スープ)だなと感じるのは川反の老舗小料理屋「北州」さんでした・・。

比内地鶏を使ってるわけではないし、特に素材に拘ってるというわけでも無いんですが、寒くなると急に食べたくなるというか、なんだかよく判らないけど後を引く、不思議なくらい絶妙なダシなんですよね・・。

親方に何気なーくスープの作り方を聞いてみたんだけれど「オメ同業者みでなもんだべ!企業秘密だ!」ということで教えてくれませんでしたが・・まぁそりゃそうですよね・・(^_^;)

でもこの旨味、コクの秘密は化学調味料にあると思うんですよね・・。

別に僕は化学調味料を否定してる訳じゃないんですが、せっかくならば、究極と名乗るのならば、無化調でこのコクを出したいんですよね・・。

さて・・もう少し考えてみるか・・。

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