究極のきりたんぽ鍋を完成させるためのメソッド・・⑤

僕のジーサマが「フロォ(ひろ)、クィリタンポ(きりたんぽ)さ入れるキノゴは、やっぱしグンダゲ(ぎんだけ)でねばダメなもんだ。最近は舞茸入れるフト(ひと)も居るみでだが、あえだば三流の雑キノゴだがら本来の味出ねおな。むがしの親方衆(金持ち)だば皆グンダゲでクィリタンポこしゃえだ(作った)もんだ」と生前よく語っていました・・。

キリタンポ鍋にはキノコが必須で、秋田市の人は主に舞茸、能代方面の方はキンタケ、大舘鹿角の方はギンタケを入れる言われていますが、僕も雄治郎ジサマ同様この鍋とぴったり合うのは、上品かつ複雑なダシが出るギンダケだとおもうんですよね・・。

ということで「究極のきりたんぽ鍋」を完成させるためには不可欠なキノコなので、先日友人の阿仁マタギに頼みこみ、今年初採りの三キロを分けてもらいました・・。

どうですか・・この美しいフォルム・・(明治きのこ山っぽいけど)

ギンダケは、キノコ採り名人でも年に一度か二度くらいしかお目に掛かれない、今や幻と言っても過言では無いくらいの貴重品なんで、定期的に使えないのが玉に瑕なんですが・・。

さて、だんだん煮詰まってきました・・。

 

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