みちのくの小京都と呼ばれ桜並木が有名な角館には「合羽渕(かっぱぶち)」という何やら曰く有りそげな地名があります・・。
グーグルマップが示すのポイントに行ってみました・・。
田園風景が広がる中、この杉の大木が茂ってる場所が合羽渕です・・。
合羽渕という住所には現在この家屋二軒だけしか建っていません・・。
でも・・グーグルマップに写ってた川らしきものってたぶんコレなんですが・・。
こんな側溝みたいなとこに河童が棲んでたとは思えないんですよね・・干乾びそう・・(^_^;)
杉の木の下に近づいて見ると・・祠が・・。
なんじゃこのお面は・・。
カッパ様を祀ってるとでもいうのでしょうか・・。
皿が見当たらないけど・・。
ちかくのバサマに尋ねてみると、界隈には以前もっと大きな川が流れていて、カッパが馬や子供を引きづり込んだとか、妙薬を授かったという伝説があるんだそうです・・。
近くに建っている水神社も河童と密接な関係があるようですが・・所以は判りませんでした・・。
もう少し調べてみます・・。
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