昨晩はウチの会社の取引行である秋田銀行広面支店主催の「広面あきぎん会」総会及び忘年会がありました・・。
コロナ禍中は開催を自粛してたようで、四年ぶりの対面総会になるそうです・・。
写真は現会長で当会四代目の一関（イチノセキ時計店）さんの挨拶・・。
その前の会長が僕のオヤジで、その前が不動産屋の川辺さんで、その前が広面幼稚園の川辺さんでしたが、かれこれ４５年以上も遡るので、もうあの頃の経緯を知る行員は1人も居ないようでした・・。
宴会中、いろんな方から「アンタがあのひろしですかぁ」とか「食べログ参考にしてるよ、助かるわ！」等々、声を掛けられました・・。
もう最近は食べログもオワコン扱いされてる気がしてるので、あんま書く気も失せてたんですが、まだそーいう方たちが居るのなら、また少しづつ書き始めて行こうかなぁと思いました・・。
たしかに昨今、食べログというサイトはいろんな問題をはらんでいると感じます・・。
だけど、じゃそれを補完できる次のコンテンツは何ぞや？って言われても、ちょっと見当たらないんですよねぇ・・。
「Google口コミ」も「インスタグラム」も、書き込んでる方たちは食べログレビュアーに比べ、ズブの素人が多いのに、付けた点数は甲乙関係なく均等に評価に反映します・・。
だとすると何でもかんでも５点満点付けてる奴とかも評価に加わるんですよ・・そんなの正確なわけがないじゃないですか・・(^_^;)
食べログって、そこの部分は良い意味で事務局が操作してるんですよね・・。
この人の口コミは信頼できるから点数に反映させようとか、こいつはまだ数件しか書いてないから却下とか‥。
いわば手作業的な部分があるのです・・。
なんで、結局、その飲食店の実態に近い評価をしているのは断然食べログだと思うのです・・。
だからもう一度言いますが、素人が混在するGoogle口コミも、流行ってない店から公然とお金や飲食費をサービスしてもらうインスタのインフルエンサーの投稿も、食にあんま関心が無く拘らない方達が流して見るならそりゃそれで良いと思うんだけど、ホントに間違いない店を探してる人にとっては食べログの替わりになるって事にはならないと思うんですよねぇ・・。
ま、ふと昨日感じた事を書いてみました・・。
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