５７歳・・。

昨日は僕の５７歳の誕生日でした・・。

夜半、行きつけのバーに寄ったら、普段ハードリカー専門店には置いていないであろうフレッシュフルーツを用意してくれていて、マスターは何も言わずに特製のカクテルを振舞ってくれました・・。

若い頃から人生は５０年の短距離走だと定め、太く短くを信条に、三角形の頂点を逆さまにしながら立つような不安定な日々を歩んできました・・。

だけど幸か不幸か、人生は５０年では終わりませんでした・・。

６０歳までとか、７０歳までとか、もう少し先をイメージしながら生きて来れたら、それなりの高みも見込めたのかもしれないけど・・不思議と後悔はありません・・。

これからも、残りの人生をボヤーっとしながら生きて行きたいと思います・・。