川蟹が可哀想・・。

昨日、秋田県由利本荘市に在る「道の駅おおうち」に寄ったら「川蟹(モクズガニ)」が売ってました・・。

今が旬ですもんね・・10匹ほど網に入って1300円(一杯130円)。

ずーっと前から思ってるんですが日本の川蟹は、珍味として世界的にも有名な「上海蟹(チュウゴクモクズガニ)」と同属で味も見た目も瓜二つなのに、なんで向こうは高値(一杯数千円)で取引されていているのにも関わらず、こっちはこんな捨値みたいな値付けをされてるんでしょうか・・。

下手したら中国よりもずーっと綺麗な川に棲んでるんですよ・・(^_^;)

この食材は秋田では現状無価値状態だけど、ヤリようによっては地域活性化の起爆剤に成り得ると思うんですけどねぇ・・。

誰か俺とタッグを組んで商品化しようという奇特な方は居らないもんじゃろうか・・(^_^;)

ちなみに下記リンクは上海蟹の味について詳しく書いております・・。

ご興味あらば・・。

上海蟹を食べました・・。

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