遠い記憶・・。

今日は2018年8月22日・・。

メディアやSNS等では、本日も金足農業高校野球部活躍の話題で埋め尽くされています・・。

まあ確かに秋田県民にとってこんな喜ばしい事は無いんですが・・同じような話でそろそろ辟易してる人達もいると思うので、僕は敢えて別の話を・・。

あれは小学校2年生の夏休みでした・・。

朝5時過ぎ、なんだかいつもよりも早く目が覚めてしまい、二階にあった僕と弟の部屋の二段ベットの上で、まどろみながら太平山を見ていました・・。

そのとき太平山の一番高い頂と右にある二段目の頂の間から、モノ凄い光が出て来るのが見えました・・。

はじめは太陽かなって思ったんですが、よくよくみると既に太陽は右上に上がっていました・・。

なんだなんだ?と思って見ていたらその光はどんどん膨れ上がり、あれよあれよという間に、たぶん数百メートルは有るかのような葉巻型の巨大なUFOの形になりました・・。

下段に寝ていた弟を起こし一緒に見てたんですが、せっかくなら階下で寝ている父にカメラで撮影して貰おうと思い呼びに行ったんですが、戻ってきた時にはもうかなり上空にいて撮影出来ませんでした・・。

その不可思議な葉巻型の船体は上空ではもう光っては無かったけれど、代わり半透明になっていて後ろの雲が透けて見えました・・。

何分かして雲に隠れてみえなくなり・・という体験をしたことがありました・・。

この話しを作文に書いて当時の担任の高橋等先生に見せたんだけど・・最後まで信用して貰えなかったような気がするな・・(^_^;)

あれから太平山を見るたびに、あの日の事を思い出します・・。

いつかまた現れてくれるような気がしています・・。

 

 

 

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