新たに監修依頼を受けている新店舗の調査で、今月は東京出張が何度も重なり、パソコンからしか投稿出来ない(やれない)この日記も滞りがちになりました・・。
店舗の方はちゃくちゃくと進捗してるので、来年早々には紹介できると思います・・。
店舗調査時はいつも夜だけで10軒/日とか周るんですが、今回はちょっとだけ余裕があったので、宿泊先の近くにあるお気に入りの寿司屋に久々に伺ってみました・・。
「紀尾井町 三谷」
世の中、お酒と料理を掛け合わせるペアリングが大流行りですが・・たぶんそれを日本で一番最初にやった寿司屋は三谷さんだと思います・・。
酒肴一品につき一杯、握り一巻に合わせて一杯というのがこの店の流儀・・。
そしてこれが今回最高の組み合わせでした・・。
シャトームートンロートシルト2009&大間の黒マグロ(カマトロ)・・。
まあ・・そりゃ合うとか合わないとかの問題以前の問題だとは思うんですけどね・・(^_^;)
赤身(赤酢)の握りにも順当に赤ワインなのかなぁと思ってたら・・
十四代双虹・・ですと・・。
まあ・・たしかに赤身独特の酸味を大吟醸の甘みでスーッと消してくれるような・・(ん?良いのか?)
ちなみに・・豆知識として五大シャトーの一つである「シャトームートンロートシルト2009」の評価をコピペしておきます・・。
【2009年は収量、出来映えと歴史的最上のワインに仕上がったヴィンテージです。
特にカベルネソーヴィニヨンは過去最高の天候のもと前代未聞の成熟レベルに達し、メルローとともに糖度、アルコールが高い数値と高品質なブドウが採れました。
インクのような深みある色合いを放ち、カシス、ブラックベリー、黒スグリのアロマに黒鉛や杉のニュアンスが美しく合わさります。
また気品と重厚さを併せ持つ果実味と伸びが良く厚みあるタンニンが一定を保ちながら余韻を楽しませてくれます。
ワインアドヴォケイト誌の99点+評価を始め、各辛口ワイン評論紙においても、軒並み高評価の栄光に輝いた1本です】
とのこと・・(^_^;)
もうしばらくはお目にかかることは無いでしょう・・。
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