久々に変な地名コーナーです・・(^_^;)
昨年夏に伝説の「ニガコ石」を探しに行ったんですが・・菅江真澄が記した「協和村根岸集落の外れの道端にニガコ石と呼ばれる石がある。この石を踏んだり汚した者は必ず怪我をする。この石は深夜になると乳児の声を出して泣く。」の文章中にある「根岸集落」というのがグーグルマップや現代の地図では見つけられず、なーんか違うポイントを探してたような気がするんですよね・・。
今回、ふとしたことで協和町の古地図を見つけたんですが・・そこから辿ると根岸集落のだいたいの場所が判りました・・。
どうもそれによると、この「葎沢(むぐらさわ)」と書かれた場所にある台形の堤の上側みたいなんですよね・・。
詳細は後ほどレポートします・・。
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