北秋田市鷹ノ巣(町)で仕事がありました・・。
お客さんとの次のアポまで小一時間ほどあったので、前回書いた「ハリツケ岱」を探しに行ってみます・・。
僕に同行していたウチの会社の女性営業の浜田さんは、状況が呑み込めず、かなりドンビキしてるのが判りますが付き合ってもらいました・・(^_^;)
目印は「鷹巣南中学校脇にあるバイパスの斜向かいにある畑」と古書には書かれています。
近くまで赴いても、ハリツケ岱という地名は見つけれませんでしたが、ポイント付近だと思われる場所まで来るとカーナビに「塚ノ岱」という名前が表示されます・・。
「塚」という字にはいくつか意味があるようですが、ウィキペディアで調べると【縁故のない者の御魂を祭った墓や義塚(ぎちょう)を指す場合がある】と書かれています。
となると・・たぶんココが「ハリツケ岱」と呼ばれていた処なんでしょう・・。
まわりのは鬱蒼と杉の木が生い茂っていますが・・この右手側がポイントのハリツケ岱・・。
その中には稲荷神社がありました・・。
ハリツケになった人たちの御霊を祀り慰める神社であるのかもしれません・・。
僕も賽銭を入れて拝んできました・・。
浜田さんはキツネが苦手だという事で車で待機してました・・(笑)
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