何年も前から、この季節になると、みち端で見かけるこの紫色の花の名前がなんていうのか、気になっていました・・。
いったん気になるとトコトン気になる方なんで、図書館で調べたり、野草や野花に詳しい友人に写真を見せたりしてたんですが・・それでも判らず、なかば諦めかけていました・・。
ですが・・本日、念願叶ってようやく判明しました・・。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)っていうんですね・・。
明治時代に欧州から入ってきた外来種で、群生して咲く姿が、祭りで笠をかぶった踊り子に似てるため名付けられたんだとか・・。
結局教えてくれたのは図鑑でも詳しい友人でもなく、グーグルレンズってスマホに入ってるアプリ(無料)でした・・。
この文明の利器の粋を集めたともいえるアプリで、その花を撮影すると(上部が僕が撮った写真、下部に該当及び類似する花)瞬時に画像検索したうえ名称が表示されます・・。
これってすごくないですか・・世の中って知らないうちにこんなに進んでるんですか・・(^_^;)
ついでにヒメオドリコの近くに生えてた雑草もパシャリ・・。
これってハルガヤっていうんだ・・。
今度このアプリを持って山にキノコとか山菜とか探しとか行ってみようかな・・。
毒キノコとか食べれる山菜とか判別出来たら、山で暮らせるかもしれないしな・・。
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