特に標柱とかが有るわけではないので定かではありませんが・・たぶんこの木が、古来より感染症(オコリ病)を治癒すると伝わる「宮田のくぐり木」だと思います・・。
古書に記されている竜頭の瘤というのは、この紙垂を巻かれた白い部分なんだと思います・・。
右側に隙間が見えますが、この四つ又になってる幹の間をくぐると、って事なんでしょうね・・。
言い伝えには、オコリに罹った人はこのくぐり木が竜の体に見えるらしいけど・・僕には普通の木にしか見えなかったから、未だコロナには感染してないんでしょう・・(^_^;)
それにしても・・くぐり木の手前で土砂が停まってるように見受けられます・・。
やっぱ・・神木には得体の知れない力があるんでしょうか・・。
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