昨日は仕事で秋田県北部の山奥にある上小阿仁村に行ってきました・・。
途中寄った「道の駅かみこあに」で村の特産品である食用ホオズキ『恋どろぼう』を使ったご当地ソフトを食べてみたんですが・・。
うーん・・。
『恋どろぼう』ってネーミングは素敵だと思うんですよね・・。
それにこの食用ホオズキは糖度が15度もあり、スモモのような酸味とオレンジのような甘みのバランスが絶妙で、県外のお客様も珍しくて喜ぶので、僕が監修している郷土料理店でも積極的に使わせてるんですが・・・。
ですがこのソフトクリームの出来は・・ちょっと・・本来の果実の特徴を出せてないというか・・正直ホオズキの味がまったくしません・・(^_^;)
これは批判とか中傷ではなく、この日本最速で過疎化が進む上小阿仁村の数少ない特産品を、より判りやすく、より魅力的にPRすることが出来るツールなわけですから、もう少しちゃんとしたものを作ってもらいたいと思い、書き留めておくことにします・・。
ひろし様
拝読して、気になり、上小阿仁の友人に問い合わせました。ほおずき生産者の方が、ほおずき感がなく残念と話していたそうです。ソフトクリームはプロが作って居るようです。それなら、なぜ!と少し腹立ちました。生産者さんの
努力が無駄にならないように、そして 折角のひろし様の気持ち…私も共感ですので前に進むように動かして行きたいと思います。記事にして頂いて有難う御座いました。
こんにちは。
ひろたんさん。
コメント頂きありがとうございます!
僕も結構御当地ソフトクリームを食べるんですが、此方の商品はネーミングも該当食材もセンスは良いと思うんですよね。
なので尚更味も妥協せず研究して欲しかったなと感じました・・(^_^;)
まだ遅くはないと思いますので関係者に連絡を取っていただき嬉しかったです。
今後とも宜しくお願い致します