究極のきりたんぽ鍋を完成させるためのメソッド・・⑨

今秋発売予定の「究極のきりたんぽ鍋セット(仮)」のスープの試作品が出来あがってきました・・。

東京麻布に在る超有名ミシュラン常連店「分とく山」で7年間研鑽を積み、地元秋田に戻って「和食なり」を営む武田成明さんが〆で供する定番料理『比内地鶏スープ』がベースになっています・・。

此方で食事をしたことがある方ならご存知だと思いますが、この比内地鶏と老鶏を合わせ丸々2昼夜掛けて仕込む、コク深くそれでいて澄み切ったスープに勝るものって、そうは無いと思うんですよね・・。

これを如何にスープ加工会社が忠実に再現出来るかがカギになると思っているんですが、今回試作に試作を重ねた結果、お店で供されるモノの8割くらいの出来に仕上がってきました・・。

あともうちょっとで完成というところ迄来ています・・。

究極のきりたんぽ鍋を創作するにあたって、一番大事なのこのベースになるスープだと思っているので、安易に妥協せず、もう少し突き詰めていこうと思っています・・。

 

 

究極のきりたんぽ鍋を完成させるためのメソッド・・⑦

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