30年程前から、毎年2着ずつスーツを作っています・・。
先週仕上がってきたので、早速羽織って会合に出かけてみました・・。
オリーブグリーンの生地に花柄の裏地・・(^_^;)
若い頃から極端なファッション音痴なうえ、「ダサイ」と貶されるよりも「お洒落さんですねぇ」と褒めらると鳥肌が立つという超偏向者なのですが、仕事着となるとそうもいかないので、今回も最初っから最後まで全部仕立屋さんに決めてもらいました・・。
昨晩、前菜で出てきた「ダダミ(真鱈の白子)とサキホコレ(あきたこまちの後継米)とギンダケ(幻のキノコで松茸よりも高価)のムニエル」・・。
ダダミはこれから旬を迎えるのでともかく、まだ発売前なのに話題沸騰中のサキホコレと、1シーズンに一度でも採れたら奇跡とされているギンダケを掛け合わせるなんて・・現在地球上でココしか食べれないでしょう・・。
この皿を食べる為だけに秋田に訪れても損は無いと思えるほど、澁谷瑛子シェフの凄みを感じさせる逸品でした・・。
スーツにしても料理にしても、信頼し任せられる人が身近にいるのは幸せだなぁと感じます・・。
秋田市大町「Sous-Sus(スシュ)」にて・・。
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