「食べログアワード2022」について・・①

昨年に引き続き今年も「食べログアワード2022」の投票依頼が来ました・・。

食べログアワードは、口コミの平均点が5点満点中4点以上のレストランを食べログ本部が更に査定し、影響力のあるレビュアーの意見も取り入れ、厳選した全国529店の高評価店舗の中から選ばれます・・。

評価方法はミシュランガイドと似ていて、三ツ星のような最高位に相当するのがゴールド(約5%)、二つ星相当がシルバー(約20%)、一つ星がブロンズ(約75%)という三段階で更に格付けされます・・。

これってミシュランガイドほどの影響力ではないにしろ、意外と無碍にも出来なくて、シルバーだろうがブロンズだろうが、一度でも選出されると旅行と美食を趣味とする「フーディー」と呼ばれる人たちが全国から押し寄せ、年間集客数が一ケタも二ケタも違って来るんですよね・・。

2022年度秋田版でエントリーされたのは、昨年とまったく同じで「日本料理たかむら」「酒盃」「秋田てんぷらみかわ」「ジュエーメ」の4店舗でした・・。

まぁこの4店舗も非常にレベルの高い店なので何ら異存はないのですが・・。

だとしても、現在のトレンドを反映していないというか、彼らが選ばれるのなら地元ではそれと同等もしくは同等以上と認識されている「すし匠」「エッフェ」「炭火焼肉 久」「スシュ」「心粋厨房 獬」という名前が無いのは不自然だと思うんですよねぇ・・。

まぁ「エッフェ」の宇佐美シェフなんかは、食べログ嫌いで有名な方なので事前に辞退してるんだろうけれど・・それにしても食べログ事務局側もちゃんと調べて無いというか、地方の事はあんま重要視してないって事なんだろうなぁ・・。

なーんかやる気失せるわぁ・・(^_^;)

 

※追記。

と、この記事を書いた後に再確認したら「すし匠」「エッフェ」「炭火焼肉 久」「スシュ」が何故かエントリー追加になったようです・・(^_^;)

ちょっと内容異なりますが、せっかくココまで書いたので残しておきます。

 

 

 

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