キノコ採り名人である友人から「ギンダケ(銀茸)、またの名を霜降りシメジ、ネズミ茸)」を分けてもらいました・・。
ギンダケは奥深い山間にしか自生しない為シロウトが見つけるのは非常に困難、尚且つ食味の良さと希少さから、採ってきた人が殆ど自分で食べてしまうという事もあり、市場に流通することが無い幻のキノコとまで言われおります・・。
実際食べてみると、そんなに味の濃いキノコではなく、食感もさしたる特徴があるわけでも無いんだけれど、何故か食材と食材(例えばキリタンポと比内地鶏)を繋ぐというか、1+1を5に増幅させるというか、不思議な食材とでも言ったら判ってもらえますでしょうか・・。
全く形は違うけど、似たような食材で思い浮かぶのは、フカヒレとか燕の巣とかフグ、かなぁ・・。
今回、三年ぶりにお目に掛かることが出来ましたが・・はてさて次回はいつになることやら・・。
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