僕が死んだらお経の替わりに掛けてもらう曲・・。
これでラストにします・・。
13曲もありゃ充分でしょう・・。
原由子が歌う「流れる雲を追いかけて」は、旦那である桑田佳祐が作った曲です・・。
桑田佳祐の実父が満州帝国からの引き揚げ者だった為、その時のエピソードをモチーフにして作ったのではないか?と言われているそうです・・。
35年程前、留学先の大学の授業にも出ず、中国北西方面(斉斉哈爾・大連・烏魯木斉・吐魯番)を放浪していたとき、シチュエーションが似ているこの曲と、久保田早紀の「異邦人」をカセットテープが擦り切れる程聞きました・・。
今でもラジオや有線から流れてくると、根拠のない自信に溢れ、出来ないことなど何もないと過信し、結果いろんな方達に迷惑と心配を掛けていたあの頃の事を思い出します・・。
まぁアレはアレで掛け替えの無い時間だったんだと、今では思えるんですけどね・・。
さて、準備は整ったので、もういつ死んでも大丈夫です・・(笑)
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