ここ数年、お盆休みは遠出もせずに地元におります・・。
ウチの会社は8月11日から16日までの6日間が夏季休暇でした・・。
お休み初日の11日は「雄物川花火大会の音だけ聞いて酒を呑む会」ってのに行ってきました・・。
まぁ行ってきましたっつっても、僕が主催してるんですけどね・・(^_^;)
今年で10年ぐらい続けてるでしょうか・・。
確か去年なんかは雨で花火大会自体が中止になったので、「花火も上がらないし音さえも聞こえないけど取り敢えず『あら田』で飲む会」という普通の呑み会になりました・・。
まあ呑むための口実なんざ何でも良いんですからね・・。
帰りがけ、向かいのコンビニの上に綺麗な花火が見えました・・。
14日は取引先の社長に呼ばれ、先方の事務所で麻雀をしてきました・・。
大切なお客さんなんでジーっと我慢をしておりましたが、当日エアコンの調子が悪く、室温36℃の中の大熱戦になりました・・。
高校の時の合宿以来かも・・こんなことって・・。
ひさしぶりに死ぬかと思いました・・(^_^;)
15日はオヤジとオフクロを連れて近所のフグ屋に呑みに行きました・・。
牛肉と豚肉の味の区別も付かないオヤジにフグを食わせるなんて、豚に真珠というか猫に小判というか馬の耳に念仏みたいなものかもしれないけど、まぁ久々に親孝行できたという自己満足感はありました・・。
15日は仕事でお世話になった方が、SNSでフリマを始めると載せてたので行ってみました・・。
こーいう所って、何故か不必要なものまで買ってしまいますよね・・(^_^;)
200円で買ったこの開け方が判らない謎の箱をネットで調べると「寄木細工箱は、面を決まった手順でスライドすることで開くパズル要素を組み込んだ箱を指します。 起源ははっきりとしていませんが、江戸時代には存在しており宝石などの貴重品を泥棒から隠すために使われていたといわれています。 1894年、箱根の大川隆五郎によって寄木細工と指物の技法を取り入れた秘密箱が考案されました。」とあります・・。
こーいうのって開けないでそーっとしておくのが浪漫があって良いような気もしましたが、ウチの会社のスタッフが知らぬコマに開けてました・・(^_^;)
最近は「変な地名」も完全に出尽くした感があるので、16日は新たなネタを探しに図書館に籠っておりました・・。
そしたら「変な名前の生き物」って本を見つけまして、そこには人間にこんな酷い名前を付けられた動物がたくさん載ってました・・。
たしかに良いネタにはなりそうだけど、ちょっとコンプライアンス的というか、僕の人格すら疑われそうな題材なんでどうしようか迷っております・・(^_^;)
まぁよっぽど書くことが無くなったらヤルしかないかもな・・。
持っていらっしゃる
寄木細工の箱。結構いいお値段です。
コメントありがとうございます!
初めてこんなものがあるのを知りました!