取引先の社長にリクエストして「ワゴン式飲茶」の店に連れて来てもらいました・・。
僕が中国に留学してた頃は、こーやって何種類もの「点心」が入った竹籠を幾重にも重ね、服務員さんがワゴンでテーブルを廻りお客さんに好きな籠を取ってもらうというスタイルが一般的でした・・。
でも昨今は非効率的だとか感染症うんぬんだとかで、昔ながらのワゴン式で提供している店は殆ど見掛けなくなり、日本のレストランの様なオーダー式に切り替わってるそうです・・。
なーんかこのガヤガヤした雰囲気や服務員さんとの掛け合いを見てると中国に来た気がしてたんですけどねえ・・。
中国では日本にはない「早午飯(西洋ではブランチ)」とか「下午茶(アフタヌーンテイ)」という習慣があります・・。
僕が訪れたのも15時頃だったんですが、この盛況ぶり・・。
向こうに行くと、なんだかゆったりと時間が流れている感じがします・・。
うわー♪
美味しそう♪
焼売好きにはたまらない写真ですw
イギリスもアフタヌーンティー(イギリスは4時)やハイティー(6時頃からアペリティフや冷菜とスイーツに紅茶を楽しむ)の文化があって
パーティーや観劇の前に食べる軽食といった位置づけです
ロンドンは香港を持っていたので
このスタイルの飲茶のお店が1995年当時はLONDON SOHOにいくつかありましたが
客層が違うから一度行ったきりでしたw
台湾の方も様々な分野に投資される方が多いから
富裕層の方の鷹揚なスタイルが維持できているのでしょうね
そういえば
バックパッカーのバイブルとも言われた「地球の歩き方」版元のダイヤモンドビック社が清算したのは(5月ですが)
コロナが直接原因だとしても
モバイルベースのIT社会の実現を実感する出来事だと思いました
(地球の歩き方は学研が版権を持っているので発行は続くそうです)
大沼さん。
さすが博学ですね!
そうですか、地球の歩き方が・・(^_^;)
時代を感じますね・・。