落とし物・・。

先週出張から戻る際、伊丹空港の搭乗口でウッカリ財布を忘れてしまいました・・。

中には現金数万円、免許証、保険証、マイナンバーカード、おふくろから貰ったお守りの2千円札、事務所のカードキーにクレジットカードが5枚も入っておりました・・(^_^;)

どれも生活必需品で再発行まで時間が掛かり、もし紛失したら数週間にわたって行動制限しなければならないくらいのダメージを受けますが、秋田空港に着いてからその事に気付いても、なぜか左程の焦りはありませんでした・・。

それは数日前、偶然にも「日本の落とし物の変換率は世界一」という記事を、何かの本で読んでたからなのです・・。

案の定、財布は次の便に搭乗する乗客がJALカウンターに届けてくれたようで、中身もそのまんまで2日後には僕の手に戻ってきました・・。

改めてネットで調べると『昨年1年間で(財布を落とした)という届け出は35万件。 これに対し(財布を拾いました)という届け出は31万件という事で、なんと日本においては9割程の確率で落した財布は戻ってくる。』と書かかれています・・。

さすが民度の高い国ニッポン・・ちなみにニューヨークで同条件の変換率は6パーセント程しかなんだとか・・。

それにしても最近は物忘れが激しくなってきたので、諸々気を付けねば・・(^_^;)

 

 

 

 

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