インバウンド客が来ないらしい・・。

昨日、秋田魁新報の記事がネットに載っておりました・・。

コロナ禍以後、インバウンド需要や県外客の宿泊率がマイナスなのは東北では唯一我が秋田県だけ、という笑えない内容の記事でした・・。

まぁアクセスが悪いとか宿泊施設が足らないとか、いろんな言い訳けがあるのやもしれませんが、他県に比べ「夜の街」に魅力が無いから来ないんじゃね?とか、僕は思うんですよね・・。

明治初期には大歓楽街を形成し東北№1と謳われた花街(川反)も、いまや見る影もなく、他の五県の何処よりも荒廃してしまいました・・。

行政も景勝地(昼)のPR活動は矢鱈と熱心なのに、歓楽街(夜)の復興は置き去り状態で、それがインバウンド減少の一端になってるかもしれないとは考えてないんだろうなぁ・・。

結果、観光客だって「そんな綺麗な景色だけのツマラナイ街なら、道の駅で稲庭うどんでも食ってバスで通り過ぎるだけでいーじゃんか!」などと思ってるんじゃなかろうか・・。

幾人かの政治家や意識高い系の若者に、その点についてどう考えてるのか尋ねたこともありましたが、皆さん一様にピンと来ておらず、僕の話に興味を示すことは有りませんでした・・。

昼も夜も、どっちも大事で表裏一体じゃねーかよぉ、清廉潔白と猥雑さを併せ持った街や女性の方が魅力的じゃねーかよぉとか思ってるのは、僕だけだろうか・・(^_^;)

何方か、この問題もちゃんと考えてくれる方が立候補するなら、応援するのになぁ・・。

コメントを残す