もう明日で3月だというのに・・秋田は昨晩も雪が降りました・・。
それなのに秋田市の予算もこの豪雪で底が付いたからなのか・・ここ2週間ぐらい除雪車を見掛けません・・。
会社の前の道路も・・もうワダチというか・・電車の線路みたいに深~い溝が出来てしまって・・走りづらいったらありゃしません・・(^_^;)
という事?で、暖かい鍋が食べたくなって、いろいろ考えたんだけど今回はスッポンにしてみました・・。
参加メンバーは5名・・。
そのうちの二人が「スッポンの生き血」は苦手だという事で、ノッケカラ3杯を立て続けに煽ります・・。
コチラのお店は持込み料が500円(安い)だという事で、ちょっと珍しいお酒を持ってきました・・。
僕の友人である大潟村の鈴木さんが作った幻の酒米「亀の尾」の表層部を90%まで磨いて仕込んだ純米大吟醸酒「亀の甲 寿亀神韻」・・。
わかりやすくいうと、お米の9割方削って捨てて残りの芯で造ったお酒って事ですね・・(^_^;)
これまた持参した金杯・・。
コレで酒を呑むと、美味くなるとか不味くなるとかいうよりも・・なんだか「今日もオレは勝ったぞ」って気分になれるんですよね・・。
ゆっくり眠れるんです・・(^_^;)
やっと丸鍋が出て来ました・・。
シンプルに餅と三つ葉と葱とスッポンのみ・・。
濃厚なスープが堪りません・・。
〆に雑炊も・・。
ちなみに一番上の写真は、あまりお目に掛かれないスッポンの内臓の刺身です・・。
コチラ秋田市御野場にある「和食おがた」さんはスッポン料理では秋田一だと思いますね・・。
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