今夏にオープン予定の新店舗(蕎麦屋)の監修依頼があり、クライアントの社長と都内の有名店を巡り、どういうタイプのお店にしたいのか一緒に周りながら確認をしてきました・・。
写真は神楽坂にある「蕎楽亭」の十割蕎麦・・。
天麩羅に特化したミシュラン店・・。
芸能人がお忍びで通うという西麻布にある「甲賀」の牡蠣蕎麦・・。
誰もそれらしき人は居ませんでした・・。
同じく西麻布「三合庵」の葱蕎麦・・。
もうココあたり辺で限界状態・・。
生まれてこのかた、蕎麦屋に並んだ事なんかなかったんですが・・寒い中一時間以上並ばされた虎ノ門にある立ち食いそば「そば処港屋」・・。
島耕作の漫画にも出て来たそうで・・これは並ぶだけの価値がありましたね・・。
向島にある「角萬」のなんとか蕎麦・・。
蕎麦粉一割、小麦粉九割・・。
うかうかしてると蕎麦?うどん?がドンドン膨らんで最初よりもカサが増えて食っても食っても減りません・・(^_^;)
お湯を入れて五分待たなきゃならん「どん兵衛」を待てずに一分で蓋をあけて口に入れた感じの食感・・。
それがなんだか麻薬的に癖になるんだよなあ・・。
白金台の「利庵」・・。
六本木の「たじま」・・。
こんなに一気に食べたら・・蕎麦アレルギーって発症しないんだろうか・・(^_^;)
ま、苦労の甲斐あってなんとか方向性は固まりました・・。
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