夜中に鬼女になったり美女になったり、クルリクルリと様相を替え乍ら界隈を移動する化け物が、宮田の大旦那という武士に切られ、石になったという伝説の場所を見つけました・・。
小原木(コラギ)に板金屋の看板を掲げている斉藤さんの庭先です・・。
近くまで寄ってみてみると、たしかに刀傷のような痕が無数にみられます・・。
近所にある「漆原の化け石」を触ったときには明らかに不思議な感覚に囚われましたが、此方は何も感じませんでした・・。
斉藤さんは生憎ご不在でしたので、次回お話を聞きがてら夜中まで待って、ホントに鬼女が出るのか確認してみたいなと思いました・・。
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