秋田市仁別にある珍地名「オッカナ沢」・・。
前回紹介した「おっかな橋」のすぐ近くにあります・・。
界隈はアイヌ語由来の地名(仁別もアイヌ語で川沿いにある森林を指す)が多いので、此方も「おっかな橋」同様橋下を流れる「オッカ(男)」「ナイ(川)」の関連の地名だとは思うのですが・・何点か気になることが・・。
山形にも「おっかな橋」という同地名が存在し、此方は平安時代から伝わる伝説で「鬼女」が橋の袂に棲んでいて毎晩人を襲ったことから付けられたそうです・・。
秋田県大仙市協和にある「おっかな坂」も、地元では別名「地獄沢」とも呼ばれ夜道の通行が敬遠されてる場所なので、此方との関連性も気になります・・。
オッカナ沢のもう少し奥に入った所にある「キッチャム沢」・・。
吉四六さんの逸話は聞いたことありますが・・此方も何か関連があるんでしょうか・・(^_^;)
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