昨晩は取引先の社長のリクエストで、いまや東北№1焼肉の呼び声が高い「炭火焼肉 久」さんに行ってきました・・。
最初に出てきたのが黒毛和牛のタン元、タン中、タン先です・・。
昨今、コロナ禍を脱したアメリカ経済の活況に伴い、牛タン市場の需要が逼迫し、日本への輸出が滞ってナカナカ手に入らないって聞いてたんですが・・。
此方のお店はハナから生タン(国産)しか置いてないので、そこらへんは問題ないそうです・・。
サガリ(横隔膜の中でも背骨周辺の部分)とハラミ(横隔膜の中でも肋骨周辺部分)。
味が濃くて旨味も充分、牛肉の中で一番好きな部位です・・。
そして此方が昨晩のメイン・・。
秋田牛のA5ランク、それもA5を12段階に細分化して最上の部位である「BMS12」が出てきました・・。
メス牛なのに「やすしげ」ちゃんって・・もうちょっとデリカシーのある名前を付けてほしかったなぁ・・。
それにしてもやすしげちゃん、名前は変でも君は最高の女で間違いなかったよ・・。
ホルモン各種・・。
僕は手前右にあるウルテ(牛の気管の軟骨)の食感が好みです・・。
スタッフの藤峰君が揚げた鹿角ポークの豚カツ・・。
最近食べたどの豚カツよりも揚げ具合が秀逸で美味しかった・・。
試験的に作ったみたいですが、こりゃ専門店を開けるレベルだと思います・・。
みかん冷麺に・・。
マンゴージェラートで〆ました・・。
重要な接待、何かの記念日くらいでしか行けませんが・・店主の小原さんは如何なる時も食べ手である我々を楽しませてくれることを請け合います・・。
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