前回の内容を少し書きます・・。
関ヶ原の戦があった頃、寺内村に行くと帰って来れない(帰らずの池)と呼ばれる池があり、それがいつしか訛って(カラスヶ池)と呼ばれるようになった。
この(カラスヶ池)が枯渇すると同時に、近くにある狼ヶ沢に一夜のうちの新たな沼が出現したので、界隈の人たちはこの二つの沼が地中で繋がっていて水が移動したんだと信じ、どちらの沼も同名の(カラスヶ池)と名付けられ、時代の変遷とともに「空素沼」と呼ばれるようになった。
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Wikipediaには、この枯渇したと言われる(帰らずの池→カラスヶ池)が完全に乾いた訳ではなく、いまでも水が少し残っていて現在は(ひょうたん沼)(めがね沼)と呼ばれている、とありました・・。
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これが(めがね沼)・・。
傍で見ると判りませんが、上から俯瞰するとバカボンの警官(本官さん)の目みたいな形をしています・・。
そして・・特に禍々しい雰囲気や、引きづりこまれそうな感覚も無く、さきほど無事に帰ってきてこの日記を書いております・・(^_^;)
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