昨日のニュースです・・。
まぁ今どき一寸だろうが酒を呑んでから車に乗るなんて論外ではあるんだけれど・・でも確かに繁華街に代行車が居ないんですよね・・。
よく使う代行の運転手さん曰く、秋田市内の代行車サービス業者はコロナ禍以前の三分の一まで減少しているんだそうです・・。
夜中の流しのタクシーも殆ど見掛けないし・・。
電車やバス等の公共交通機関が極めて少なく、完全な車社会のこの街では、代行車とタクシーが無ければ帰宅困難に陥り、結果呑みには出れなくなるんですよね・・。
そーなると秋田県人の唯一の娯楽である「酒呑み」文化も廃れちゃうんだけど・・。
これから始まる選挙の候補者も、夜の街の活性化について触れるような人は殆ど居ないようです・・。
まぁ直近に抱えてる問題が有りすぎるからなんだろうけど・・でも人口減少を抑制する術として、我々地元住民の生きる糧の一つである娯楽面も、少しは充実させるべきだと思うんだよなあ・・。
人はパンのみにて生きるにあらず、なんだから・・。
それに秋田が観光立県としてやっていく為には「川反」を明治初期の頃のように東北一の歓楽街に再生させて、全国から酔客を呼びよせるしか手はないような気がするんだよなあ・・。
まぁ誰も判っちゃくれないか・・。
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