先日、潟上市天王にある珈琲専門店に入ってみました・・。
こーいうと何か普通の出来事のように聞こえますが、むかしから僕を知ってる人だったら、ちょっと驚くんじゃないでしょうか・・。
なんせ子供の頃から、この苦くて泥水みたいに濁った液体を、何でみんな美味しそうに飲んでるのか、不思議でたまりませんでした・・。
ということで50年くらいは全く飲もうとして来なかったんですが、最近は少し心も広くなって、もしかしたらアイツにも何かしら良い部分もあるんじゃなかろうかと思うようになり、嗜む程度に呑むようにしています・・。
そーいえばここまで書いて思い出しました・・。
僕が小学校の頃、ウチのオヤジが木内というデパートの中に在った喫茶店で、コーヒーカップを口に運ばず、この小さなスプーンで一回一回ズルズルと音を立てて飲み「ひろし、コースーはこーやって飲むもんだ。マナーが大事なんだ。オメも大人になれば判る」と宣ってました・・。
もしかしたら、アレが珈琲を嫌いになった原因かもなぁ・・(^_^;)
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